株式会社アトミックモンキー

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近藤浩徳からみた杉田智和

みなさま、こんにちは!

本日のテーマは、「近藤浩徳から見た杉田智和さん」ということで、どうぞ、しばしお付き合いくださいませ。

 

僕にとって、杉田さんは特別で格別な先輩です。

二年ほど前、僕は生まれて初めてアニメの収録現場に立ちました。

えー、今だから白状しますが…、その時の緊張といったら、前日は眠れないわ、朝飯は喉を通らないわで、合格発表を待つ受験生みたいにドッキドキでした。

そんな僕をほぐしてくださったのが、主演されていた杉田さんでした。

 

収録当日。

僕がスタジオの隅っこで挙動不審気味に座っていると、杉田さんがやってきて、他の共演者の方々に「こいつはうちの事務所の新人の近藤です。ご迷惑かけるかと思いますがよろしくお願いします。あー、邪魔なら蹴っ飛ばしていいんで(笑)」と、なごやかに紹介をしてくださったのです。

その瞬間、何かの魔法のように緊張が消えていきました…。(杉田さんが先輩でよかった…。)

杉田さんの温かなお心遣いが、胸にしみました。

それ以来、杉田さんは特別で格別な先輩なのです。

 

最近は、とあるカードゲームを通じても仲良くさせていただいてます。

杉田さん行きつけのゲームセンターに連れていっていただいたり、顔を会わせると、「なんか欲しいカードある?あげるよ」なんて、気さくに声をかけてくださったり。

こういうのを、兄貴肌っていうんでしょうか。ほんとカッコいいです。

願わくば、弟になりたいものです。断固拒否されそうですが(笑)

僕にとって杉田さんは、そんな兄貴的先輩です。

 

もし、自分が後輩と一緒に仕事ができる日が来たら、杉田さんのように「頼れる兄貴」でありたい、などとコッソリ企んでおります。

というわけで、以上、近藤浩徳でした!


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